2017. 11. 25.

僕の人生に決定的な出来事がありました。

こんばんは、ゆうじろうです。


今日はチリに行った知人の話をしたいと思います。

自分に関係のない話だと思わずに、是非最後まで読んでみてください。

ちょっと面白い話ですので。


今南米のチリにいるその人は、確か35歳ぐらいだったと思いますが、僕とその人はお互い一人旅している時に出会いました。

僕はバイクで、彼は車でそれぞれ一人旅してました。

去年の3月ごろですから、もうそろそろ1年前ということになりますか。


僕は250�のバイクに乗って日本を西から東に走ってました。

途中、野宿したり、その場で知り合った人の家に泊めてもらうというかなり無謀な旅でした。


3月の野宿は泣けてきますよ。

しかも一人。

あれほど孤独で野生を感じた夜はないですね(笑)


まあ僕は意外とアウトドア派ということです。



さてさて、

その人とは島根県のパーキングエリアで知り合いました。

宿に困っていた時に声をかけてきてくれて、安いゲストハウスを教えてくれました。

その人は東京の人で、早稲田を卒業して、別の大学の医学部を再受験するために浪人(?)しているという異色の経歴の持ち主でした。


僕は彼とラインを交換し、東京に行ったら会う約束をしました。



そしてやっぱり、二週間後には東京に行きました。

その人は芸術がとても好きな人で、本当に色々な話をしました。


思い出深いのは、新宿の高層ビルの最高級のバーで1杯2000円もするようなお酒を奢ってもらったことです。

あなたはまだ高校生でしょうから、バーなんて縁遠い世界だと思いますが、普通のバーならお酒が1杯600円ぐらいです。


ちなみにこの時、コロナというビールも飲んだのですが、これがなんと1600円もしました。

スーパーで買ったら200円ぐらいのものがですよ!?



いや〜

金持ちの世界は半端ないですね。。


僕なんか未だに夜は300円の弁当だけで生活してますよ。

この時の旅もお金がないので野宿しながらやっていたので、結構ハードな旅だったわけですが、こういう世界もあるんだなあと驚きました。


男性は

「君はそのうちこっちの世界に来るだろう」

と言ってくれました。

僕も当然悪い気はしなかったです。正直言って最高の夜でした。


結局この日は、男性のおごりでお酒を楽しみ、幸せな気分で下界(?)へ戻りました。



でもそこで僕は一気に現実に引き戻されました。



新宿の橋の下には、ごろごろとホームレスの人たちが寝ていたのです。

3月ですから相当寒いはずです。


僕も二週間前に野宿していたのでその辛さはよくわかりました。

寒いだけじゃないです。

精神的にもかなりきついです。


僕はその様子を見て、現実とはこんなに厳しいものなのかとつくづく思いました。


芸術を追い求めた先にあるのは、こんな現実であってほしくないと強く思いました。


そして一人旅が終わりました。

その後僕は、更に結果を出すことに気合が入り、色々な展示会に参加したり、たまに公募展に送ったり、もちろん作品制作も更に力が入りました。

今は初の個展をすべく意気込んでいます。



そしてつい先日、その男性から久しぶりに連絡がありました。


「チリにいる、なう」

と。


(おっと医学部受験はどうしたんだ・・・!?)




さてさて、今日は長くなりましたのでこのへんで。

明日続きの話をしたいと思いますのでお楽しみに!!



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