2017. 12. 4.

今日は版画の面白い技法紹介です。必見です。

こんばんは。
ゆうじろうです。


今日も受験対策お疲れ様です。


今日も受験対策の息抜きにメルマガを読んで頂ければと思います。


メルマガを発行していると、だんだんと返信のメールをくださる方が、最初よりも多くなってきて非常に嬉しく思います。


毎日メルマガを読んで頂いて本当にありがとうございます。


そんなあなたに

そのうち、受験で役に立つコンテンツを提供できればと考えていますので、

引き続きこのメルマガを読んでもらいたいと思っています。




さて、

今日は面白い版画の技法を紹介します。



ですが、ちょっとその前に近況報告をしたいと思います。

今月の2日から、東京の町田市立国際版画美術館でやっている全国大学版画展の販売部門に出品しています。

http://cuapsj.org/archives/1280


これは何かというと、

日本の芸大・美大生の中で、版画作品を制作している人たちが出品する展覧会です。

かなり由緒ある展覧会で、毎年非常にレベルの高い作品が並びます。


僕はそれの「販売部門」に出しています。

販売部門は展示部門よりも敷居が低く、

最大A4サイズの作品を、1枚一律3000円で販売するという企画です。


去年まで一律1000円だったらしいのですが、なぜか今年から値上がりして3000円になったそうです。


3000円のうちの1500円は版画学会に寄付されるそうなので、

売り上げの50%が取り分ということです。


僕は版画が専門ではないのですが、

50点の作品を販売部門に出品しています。


ちなみにすべて違う作品です。

(専門用語でアーティスト・プルーフと言います)



版画というと、

何枚も同じものが刷れるというのが一般的ですが、

僕が今回刷ったのは、


「モノタイプ」


という技法によるもので、


同じものが全く作れない版画のことです。


何をしているかというと、

鏡やガラスといった、表面がつるつるしたものに絵具で絵を描き、その上に紙を押し当てる、ということをしています。


非常に簡単かつ、面白い表情が出るやり方です。

他の版画と違い、高い機材や溶剤も必要がないので、個人で制作するときもおすすめです。



僕は今回全作品を抽象的に制作しました。

ものによってはコラージュもしています。


(一番下に画像を載せています)



モノタイプは自分の意図しない偶発的な表情が出たりするので、抽象表現にはぴったりです。


ですが、

印象派で有名なドガも実はモノタイプをやっていました。


ドガの場合は鏡の上に丁寧に絵を描いてから、それを紙に当てて刷り取っていました。


これをそのまま作品としたり、

その上にパステルで描いて作品にしたりしていました。


そう考えると、モノタイプという技法も色々と応用が利く面白い手法なんですね。


https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97&rlz=1C1CYCH_enJP734JP745&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjEtqCbkvDXAhUEj5QKHQnQBX4Q_AUICigB&biw=1366&bih=637

(モノタイプの画像検索)


上のリンクを見てもらえれば分かるように、

モノタイプは本当に色々な表現ができる手法です。


しかも難しい作業ではないので、

気づいたら何十枚も作品を作っていた・・・

なんてこともあります。



モノタイプは自分の想像を超えた表情が出てくるので、普段具象画を描いていても、非常にいい刺激になります。


僕も今回、50枚を超える作品を制作したわけですが、

モノタイプで刷ったものをトリミングしたり、組み合わせて構図を考えたりする作業は、

色彩と構図を考える上で非常にいい勉強になりました。



非常にたくさんの素材を何枚も何枚も組み合わせていくので、


例えば、

「この絵では赤がメインだから、少し強めの青を効かせよう」

といった具合に、心地よい色の配分を考えることになります。


それが非常にいい勉強になりました。


モノタイプは難しい技法ではない上に、用意するものも基本的に、

鏡と絵具と紙があれば大丈夫なので、

あなたもいつか是非やってみてください。


いい経験になりますよ(^^)



それからワークショップで子供たちに教えても喜んでもらえそうですね。



東京の町田市立国際版画美術館でやっている展示は17日までです。

ちなみに販売部門は土日のみ販売しています。


受験前で忙しい時期だと思いますが、

もし時間がある方は是非足を運んでみてください。


大学生がどんな作品を作っているのか実際に見るのも、非常にいい勉強になりますよ(^^)


それでは今日もメルマガを読んで頂いてありがとうございました!


次回もお楽しみに!


(そしてこれが僕が出品している作品群です)



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発行者:ゆうじろう

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